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Screenshot 農心は、4月10日を数字の「フォー」と「とう」で“ホット”と読めることから、辛ラーメンの日と制定しています。
今回、この辛ラーメンの日をきっかけに、新たに「うまからっ新体験」をコンセプトにした、年間キャンペーンを展開します。
キャンペーンを通じて、多くの消費者に辛ラーメンのおいしさを伝えて行きたいと、農心の社長がおっしゃっています。
農心の今回のキャンペーンでは、日本の消費者に、辛ラーメンの新しい食べ方を提案するため、管理栄養士の監修のもと、15種類の新レシピを開発しました。

これからもより多くの方々に信頼され、愛される辛ラーメンを目指すと農心の社長は語っていました。

農心は2011年度に辛ラーメン×T-ARA RED HOT PROJECTキャンペーン記者発表会を、東京都で開催しました。当日は流通関係者やプレス関係者多数を招き、同社が広告契約を結んだ勧告のガールズグループ「T-ARA」がゲスト出演し、新発売した「辛ラーメンビックカップ」と「辛ラーメンBLACK」の紹介と試食を行い、キャンペーンの概要を説明しました。

農心は02年1月に設立され、現在東京本社を中心に全国5ヶ所の営業拠点で、内部組織強化および代表商品「辛ラーメン」を中心に韓国素材の認知・定着により持続的成長を遂げています。
辛ラーメンブラック(袋麺)は、辛ラーメン発売25周年記念プレミアム製品で、韓国の代表的なスープである濃厚でまろやかな「ソルロンタンスープ」と、辛い「やくみスープ」の2種類の粉末スープ、もちもち食感の中太麺、大きめにカットされたネギ、しいたけ、牛肉、ニンニク、唐辛子の具材がたっぷり入っています。

農心の日本法人、農心ジャパンは創立10周年とブラック辛ラーメンカップの発売を記念し、新しいCMのイメージキャラクターにBEASTを起用し、CMも放映されました。
農心はBEASTを起用した理由について、「辛ラーメンの情熱的な世界とBEASTの挑戦的なキャラクターが一致した」と説明しています。

1965年に農心は誕生し、ラーメン産業の中で後発でしたが、ヒット製品の開発及び持続的なブランド管理、強い営業力で1985年にラーメン市場1位を達成し、それ以来約70%以上のシェアを維持しています。
農心とは「耕作する心」という意味で、農心が作る商品、そしてこれを愛用するお客さんについて農心の心構えを象徴しています。

<企業情報>
株式会社農心ジャパン
http://www.nongshim.co.jp/

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